当日その1〜教会にて

2007年11月17日
当日その1〜教会にて
本日は16時から本番。
14時までに来館だったので、午前中のうちに2人揃ってコンイン届提出の為区役所へ。
持ち物は→届書と、互いのコセキと、印鑑、身分証。
土曜なので臨時の窓口のような所への提出。
ひとまず受理され(後日特に問題ない旨の電話がきたので、晴れてこの日が入籍&挙式日となりました)、一安心。

ブーケやら二次会の服やら荷物が多い為、タクシーを呼んでいたのだけど、予定の時間になっても現れず家の前でやきもき。結局10分後に現れたのだけど、大事な日なんだからどきどきさせないで欲しい(やや怒)

無事14時に教会着。双方の両親も先に着いていて、まずは母親達が留袖の着付けとヘアセットへ。・・・・向かったものの本日は1時間おきに挙式が組まれていて忙しいらしく少し待たされていた。

私たちも精算を済ませた後、お部屋に行って着替えとヘアメイク。
リハーサルのときと同じメイクさんだったので安心してお任せしてました。
お気に入りの編みこみアップヘア、本日もきれいに完成。
(この髪の毛は教会ではベールがあるから見えないけど、披露宴では結構見てくれた人がいたようで、後から良かったよって言ってもらえて嬉しかった^^)
友人の作ってくれたブーケを初めて持って鏡の前に立ってみた。
すごく素敵。大きさも色合いもドレスにぴったりでした。

身支度が整った後、まず介添えさんが来て本日の流れを説明。
次に本日披露宴まで同行してくれるカメラマンさん(同い年くらいのさわやかな男性でホッ)が来て、挨拶と何カットかの撮影。
次に外国人の牧師さん登場。歳はいってるけどかなりイケメン(死語?)。緊張気味の私をリラックスさせようと笑顔でお話してくれたのがステキだった。
そして、今日は会えないかも、と言って前日電話をくれていたスタイリストさんも顔を出してくれた。少しでもお話できて嬉しかった〜。

予定では本番30分前にリハーサル予定だったのだけどおしていて15分くらい前に慌しく簡単なリハーサルと、家族写真の撮影。

そして間髪いれずに、いつの間にか本番!
旦那さんは先に教会内で直立不動。
閉ざされたドアの向こうに私とお父さん。あまり感動的な会話も無く、お互い緊張していて「転ばないようにしなきゃ〜」なんて言葉を交わしているうちにドアが開いて入場。

こんなに緊張したのは久々だって位緊張して、詳細は覚えていません・・・・。早く写真やDVD見たい。

なんとなく覚えているのは、父とゆっくり歩調をあわせて歩く先にぼんやりと(ベールをかぶっていると視界がぼやけるということで、特に涙ぐんでいたわけではありません)見える旦那さんの姿。
階段でドレスを踏んだこと。(みんなは気付かなかったよう)
指輪交換の際、付け爪が邪魔で指輪を落とさないかひやりとしたこと。
誓いのキスが短かったこと。
・・・・・くらいかなぁ。

友人たちには、父との入場姿と、旦那さんにベールを上げてもらっている姿が感動ポイントだったようです。

その後教会内で親族写真撮影し、ファーのケープをかけてもらって(この時期の北海道は寒いです。数日前から雪が降っていたので…。)いざ外へ。
ここからはちゃんと記憶あり(^^)
みんなの「おめでとう!」の声とフラワーシャワー(式に80人近く来てくれたので花吹雪も沢山舞ってました)。
そしてブーケトス。そろそろ妙齢なのでどうかなと思っていたけど、結構盛り上がったのでやって正解だった。しかも皆の予想に反して私にしてはきれいにいい距離投げられたようだった。
ブーケを受けたのはなんと、ブーケを作ってくれた友人!無理やり取ったわけではなく周囲いわくぴったりその子の所へ飛んでいったとのこと。その子に戻っていく運命のブーケだったのかな。

その後「新郎新婦と写真を撮りたい方はどうぞ」の声で、主に私の友人たちはかわるがわる記念撮影。多分この時間、親戚には暇だったろうけど、いいんです。結構時間をもらえたので皆と言葉を交わしながら沢山写真を撮りました。
披露宴会場へ異動するロンドンたくしー?に乗る前に、クリスマスツリーやらイルミネーションの入り口やらで何カットか写され、いざ移動。

親族や友人もバス2台にちゃんと乗れたよう。

移動の車の中では、私達にしては珍しくかなり多弁でした。緊張から開放されたから。
私は披露宴では手紙を読む予定も無かったのでもう気が楽♪旦那さんは挨拶があるからまだ落ち着かないようでしたが・・・。

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